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共に創り 未来につなぐ 誇れるまち おわせ
尾鷲市は三重県南部、東紀州地域の中央に位置し、北は北牟婁郡紀北町、南は熊野市、西は大台山系を境に奈良県に接し、東は太平洋(熊野灘)に臨んでいます。温暖多雨な気候と黒潮によって古くからその自然の恵みを受け、漁業、林業が栄えてきました。また、漁師町ならではの郷土食や伝統文化も色濃く残り、地域の人々を結ぶ懸け橋ともなっています。
昭和29(1954)年6月20日に北牟婁郡尾鷲町、須賀利村、九鬼村、南牟婁郡北輪内村、南輪内村が合併して尾鷲市が誕生し、平成26年には市制60周年を迎えました。豊かな自然、歴史文化を地域の資源として活用して、「共に創り 未来につなぐ 誇れるまち おわせ」をめざし、尾鷲市の人々や尾鷲を愛する人々と共に未来へと歩み続けます。
尾鷲ヒノキと尾鷲市
「尾鷲ヒノキ」は、三重県南部にある尾鷲市と紀北町の山々で育てられているヒノキ。
温暖な気候と日本の中でもトップクラスの降雨量を誇る尾鷲市は、太平洋と大台ケ原山(標高1,695m)に挟まれ、海のすぐ側に山がそびえ立つとても急峻な地形をしています。急峻な地形と多雨による痩せた土地という、木の生育にとって厳しい条件下のなかでゆっくりと長い年月をかけて育った「尾鷲ヒノキ」は、その複合的な要素が重なることで、年輪が密で鮮やかな赤みがあり、強い香りをもつ、強靭かつ良質材として全国的にもその名を知られています。
尾鷲ヒノキは平成29年3月に「急峻な地形と日本有数の多雨が生み出す尾鷲ヒノキ林業」として日本農業遺産に認定されました。
えびすやでは、尾鷲市の取り組みに共感し、地元の誇りである尾鷲ヒノキの持つ魅力をたくさんの方に知っていただくために、FSC認証(※)を受けた尾鷲ヒノキを軸に心を込めて製作し、ふるさと納税の返礼品として全国の皆様にお送りしています。
※FSC®️|Forest Stewardship Council®️
森林管理協議会の規格に基づき審査・認証したFM認証(森林管理認証)が三重県紀北地域内で取得され、その認証木材を加工流通経路において消費者に確実にお届けする『生産管理認証(COC)』(グループ認証)を取得。
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